透明駒コンクール 作品募集開始
WFP3月号でも掲示いただきましたが、こちらでも告知しときます。
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2022年10月に開催した「透明駒入門」はおかげさまで大盛況となりました。
引き続きの透明駒の発展を祈念して、今度は手数制限などを取っ払ったコンクールの開催を予定いたしました。入門用の作品も、力試しの作品も大歓迎です。
ただどの程度作品が集まるのかわからないので、ひとまず募集締切と発表号の予定は仮といたします。もし作品の集まりが少ないようならば募集を延長しようと考えております。
透明駒のエッセンスが感じられる作品のご投稿をお待ちしております。
〔募集内容〕
透明駒を使用した作品。1人1作まで。手数制限なし。
(細則)
協力詰あるいは最善詰、普通詰将棋。
自玉、ステイルメイト、受先、使用駒制限、複数解・ツインの使用は可。
その他のルール追加は不可(安南、フェアリー駒など)。
〔投稿締切〕
2023年7月31日(土)
〔解答募集〕
WFP8月号で解答募集を予定
※募集締切と発表号の予定は仮といたします。もし作品の集まりが少ないようならば募集を延長しようと考えております。
〔投稿先〕
上谷まで。
mail:tsumecontact●gmail.com
●を@に変更。
メールのタイトルには「透明駒コンクール 投稿」とご記入ください。
〔投稿時の記載内容〕
・作者名(ペンネーム可)
・図面、手数、ルール(記入法は問いませんが、透明駒がどちらに何枚あるかの記載もお願いします)
・作意手順
・狙い、こだわりなどの作者コメント(一言でもよいので何かしら書いていただけますと助かります)
以上の4項目は必須といたしますが、他に書きたいことがあれば併記いただいて構いません。
〔注意事項〕
(1)解答募集時、非標準駒数など注意を要する事項がある作品については担当者の判断で注記を併記する可能性があります。
(2)投稿いただければ、数日以内に投稿を受けつけた旨ご返信いたします。返信がない場合にはお手数ですが再送などご検討ください。
(3)機械検討ができないルールです。完全性の検討は各自の自己責任でお願いします。
担当者にもし時間があれば投稿作について何かしらのご協力はできるかもしれませんが、確約できません。基本的には無いものだと思っておいてください。恐れ入ります。
(5)もし仮に出題期間中に不完全作が判明した場合、不詰作は出題取り消しで解答発表なし、余詰作は余詰があることをアナウンスした上で出題継続、結果稿で詳細の報告といたします。
出題期間中に修正図・改良図で解答募集を再開するといった対応は受け付けません。複雑なケースが生じた場合は個別に対応いたします。
(6)おそらく作品の難易度および正解数・正解率に相当な差がつくと思われるため、お気に入り投票などは行わない予定です。
透明駒のルールや易しい作例集については、例えば私のブログ(http://fairypara.blog.fc2.com/blog-entry-157.html)から透明駒の欄をご参照ください。
また、『透明駒入門』という書籍も2021年に発刊されました。『つみき書店』のホームページから入手できるのでもしよろしければお求めください(https://kazemidori001.stores.jp/items/611f42d07acd167d8f351b0e)。
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2022年10月に開催した「透明駒入門」はおかげさまで大盛況となりました。
引き続きの透明駒の発展を祈念して、今度は手数制限などを取っ払ったコンクールの開催を予定いたしました。入門用の作品も、力試しの作品も大歓迎です。
ただどの程度作品が集まるのかわからないので、ひとまず募集締切と発表号の予定は仮といたします。もし作品の集まりが少ないようならば募集を延長しようと考えております。
透明駒のエッセンスが感じられる作品のご投稿をお待ちしております。
〔募集内容〕
透明駒を使用した作品。1人1作まで。手数制限なし。
(細則)
協力詰あるいは最善詰、普通詰将棋。
自玉、ステイルメイト、受先、使用駒制限、複数解・ツインの使用は可。
その他のルール追加は不可(安南、フェアリー駒など)。
〔投稿締切〕
2023年7月31日(土)
〔解答募集〕
WFP8月号で解答募集を予定
※募集締切と発表号の予定は仮といたします。もし作品の集まりが少ないようならば募集を延長しようと考えております。
〔投稿先〕
上谷まで。
mail:tsumecontact●gmail.com
●を@に変更。
メールのタイトルには「透明駒コンクール 投稿」とご記入ください。
〔投稿時の記載内容〕
・作者名(ペンネーム可)
・図面、手数、ルール(記入法は問いませんが、透明駒がどちらに何枚あるかの記載もお願いします)
・作意手順
・狙い、こだわりなどの作者コメント(一言でもよいので何かしら書いていただけますと助かります)
以上の4項目は必須といたしますが、他に書きたいことがあれば併記いただいて構いません。
〔注意事項〕
(1)解答募集時、非標準駒数など注意を要する事項がある作品については担当者の判断で注記を併記する可能性があります。
(2)投稿いただければ、数日以内に投稿を受けつけた旨ご返信いたします。返信がない場合にはお手数ですが再送などご検討ください。
(3)機械検討ができないルールです。完全性の検討は各自の自己責任でお願いします。
担当者にもし時間があれば投稿作について何かしらのご協力はできるかもしれませんが、確約できません。基本的には無いものだと思っておいてください。恐れ入ります。
(5)もし仮に出題期間中に不完全作が判明した場合、不詰作は出題取り消しで解答発表なし、余詰作は余詰があることをアナウンスした上で出題継続、結果稿で詳細の報告といたします。
出題期間中に修正図・改良図で解答募集を再開するといった対応は受け付けません。複雑なケースが生じた場合は個別に対応いたします。
(6)おそらく作品の難易度および正解数・正解率に相当な差がつくと思われるため、お気に入り投票などは行わない予定です。
透明駒のルールや易しい作例集については、例えば私のブログ(http://fairypara.blog.fc2.com/blog-entry-157.html)から透明駒の欄をご参照ください。
また、『透明駒入門』という書籍も2021年に発刊されました。『つみき書店』のホームページから入手できるのでもしよろしければお求めください(https://kazemidori001.stores.jp/items/611f42d07acd167d8f351b0e)。
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