第3回とり研レポート(上谷ver)前

イベント
03 /23 2017
 自分も(hiroさんのメモを参考にしながら)レポートを書いてみました。
といっても、他の方と被るところも結構あります。。。まあ同じ空間にいたわけですし、しょうがないか。

■一次会
 会場準備しようかなと思い50分前ぐらいに到着するともうすでに小林さんと梶下さんの姿があってビックリ。家で緑のたぬき食べてる場合ではありませんでした。

 というわけで12時過ぎに会場準備しつつお二人にはお待ちいただくことに。
 だんだん参加者のみなさんが集まり始めて開会となりました。
 久保さんは少し遅れて到着。迷ってたのかなあと心配でしたが、なるほどとんきんに寄られていたのですね。駅前で昼飯といえば真っ先に思い浮かぶお店です。さすがお目が高い。
 オススメは久保さんも食べたバーグカレー。チキンカレーもいいですね。焼きたて、揚げたてなのが嬉しいです。

 さて開会後は続々と詰将棋が並べられました。

◯山路作1
 茫洋とした初形。私は以前解いたことのある作品で、解いた当時はだいぶ苦労した記憶があります。今回みなさんも苦戦されているようでした。初手が第一感となるかどうかがポイントでしょうか。初手を決め打ちできたとしても変化読みでまたもう一山あります。

◯小林さん作
 これまた難解作。その日見た作品で一番の難度であることは間違いありません。
 鳥取勢3人で盤を囲み、三人寄れば文殊の知恵ということで(変化飛ばしをしつつ、ヒントをもらいつつ)なんとか詰め上がりまでたどり着くことができました。ちなみに私は解図にほとんど役立っていないので、実質2人で解いていたといっても過言ではありません。

 詰め上がりに辿り着いてからがまた大変。一つ一つ変化紛れを確認しつつ、配置をどうにかできないか参加者総出で考えたりしていました。
 初手を削れば4枚減るというのは大きいのですが、この初手は捨てがたいという意見もありなかなか難しいですね。現時点でも相当の作品ではあるものの、更なる改良にも期待です。

◯山路作2
 小学校手数。私はちょっと前に見せてもらった作品です。
 しかし今考え直すとなぜこれが解けたのかわからないぐらい筋がつかみにくい。こちらもみなさん悩まれていたようです。
 誌面で見られる日も近い?

◯真島さん作
 美しい初形。紛れにポンポン限定合がでてきてイカニモ作意っぽい。
 作意順はその紛れ順とは全然別のところから手を紡ぐもんでビックリしました。
 非常に綺麗にまとまっていて、まさしく表紙向けの逸品。誌面で見られる日が楽しみなんで、投稿してください…!

◯自作
・名刺
 名刺つくりました。既発表作なのに発表年月が未来になっていました。確認不足を猛省。
 こういう名刺にはフェアリーを載せると決めています。右上のこじんまりした配置で短手数でちょっと悩みどころがある…、みたいなのが理想ですね。
 全国大会にも持っていこうかな。

・将棋世界投稿作
 最近の自作のなかでは最もお気に入りと言える作品の1つ。
 双玉なんで、入選できるかどうかちょっと不安。

・透明駒
 ややこしくてすいません

◯創棋会ネット作品展
 「教材に使える10手台」に1作投稿しております。
 吉松さんに「上谷さんの作品は駒数が少ないね」と言っていただいたのが嬉しかったです!
 なんか最近のパラの自作は駒数が多い気がしますけど、配置駒数以上の効果を生み出せるように頑張っていきたいです!
 
 ちなみに「教材に使える10手台」では解答も出しており、作者当てにも挑戦してみましたので吉松さんにどれぐらい当たっていたか訊いてみました。下手すりゃ全員当てちゃってるかもな~~~!と思っていたらなんと正解したのは15作中5名(※自作含めてコレ)と惨憺たる結果。実質4人じゃん。
 
◯教材に使えるフェアリー作品展
 WFP最新号にて出題中。
 とり研参加者の久保さん作と山路作もあります。
 ルールがたくさんなので大変ですが、ルールを説明するとみなさんスラスラと解かれていました。みなさんの解図力はもちろん、作品の明確な狙いもあってこそなのかなと感じました。
 みなさんにチャレンジしていただけたので嬉しかったです。
 あ、解答も是非よろしくお願いしますね!

◯最悪詰
 真島さんの最悪詰を解図・鑑賞しました。普通詰将棋の作品はもちろんのこと、最悪詰も素晴らしい作品ばかりでやっぱすごいなあ。投稿してください…!
 しかしまあ最悪詰は感覚が破壊されますね。攻方なのに攻められないというか勝手に自爆するというか。
 どMだからしょうがないですね笑

◯梶下さんの蔵書
 頂戴しました。本当にいいんでしょうか。ありがとうございます…!
 最初お話を伺ったときは「梶下さん詰将棋辞めるのか!?」と思ってビクビクしていたけどそういうわけではないらしい。良かった…!

 そんなこんなであっという間に1次会が終わり、飲み会へ。
 
 二次会、三次会もすぐ書きます。
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第3回とり研レポート(山路ver)

イベント
03 /21 2017
第1回とり研
第2回とり研 → (前) (後)


■第3回とり研
日程:2017年3月19日(日)13時~ 
参加者:上谷、梶下さん、久保さん、小池さん、小林さん、真島さん、山路、吉松さん
 ※誠に勝手ながら伏字やめてしまいました。不都合がある場合は、お手数ですがご一報ください。
    
 参加者は8名でした。わざわざこの日のために遠くからご来訪くださった方もいらっしゃいまして、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

 県外からの参加者の「山陰は寒いと聞いていたけど、実際来てみると暖かいですね」との言葉通り、当日は良く晴れて気温も高く過ごしやすい一日でした。天気にも恵まれてホッと一息。先週まではまだ肌寒い日も多くて、いつか忘れましたが3月のくせに雪まで降ったりと散々だったので、当日が晴れてくれてホント有難かったです。やっぱ「陰」の国っすね!とか言われないためにも…笑

 早速とり研レポへ。
 いつも自分の目線からのとり研ばかりお伝えするのもどうかなと思って今回はまず山路氏にレポートをお願いしました。氏は鳥取在住者でとり研皆勤賞であるわけで、どういった感想を抱いているのか私も気になっていました。「気が向いたらやる」と言って当日は去っていった彼でしたが、どうやら気が向いたようで仕上げてきてくれました。私は信じていました。ええ。
 今回は3次会まで続きました。山路を含め明日早い方々は2次会で帰られたので、私のレポートは3次会等をメインで書こうかなと思っています。




[本会]
~到着~
会合準備のために早めに会場へ向かうと、梶下さん、小林さんがすでに到着していました。
小林さんは今回は迷わず来れたようでよかったです。

~準備~
前回とり研では、ある人がお菓子を大量に購入して、結果大量に余るという事態を引き起こしたので、
今回のお菓子の量は「スマート」にしました。

~名刺~
今回、上谷が名刺を作ったとのことで、参加者に配っていました。同時に名刺作品を披露。
フェアリーですが、小さな初形に多くのエッセンスが詰まった好作です。僕も名刺作りたくなりました。

~新作鑑賞~
待ちに待った新作の鑑賞です!
①小林さん
実際に解いてその手順に驚愕。小林さんの作風が顕著に現れた作品でした。
「駒数をもっと減らしたい」という声もあったので、さらなる改良に期待です。
②自作
小学校投稿作と中学校投稿予定作を披露しました。どちらの作品も皆さん悩まれていました。
中学校の方は、久保さんは配置があまり好みじゃないようで、改良することとなりました。
また、小学校の方は、久保さんに変同を指摘されました。僕の検討では完全に見落としていました。
こうして、久保さんによって2作品が救われる結果となりました。
③上谷
将棋世界投稿作を披露していました。収束が決まる作品は素晴らしい!
④真島さん
投稿予定ではないが、新作ということで見せていただきました。配置と手順が美しかったです。

~教材に使える詰将棋~
今回参加された吉松さんが担当されています。
解答締切は過ぎてしまいましたが、少し遅れるくらいなら大丈夫とのこと。(※21日現在でどうかはちょっと不明です…)
せっかくなので出そうかなあ。作者当てはなかなか難しそうです。

~教材に使えるフェアリー~
18作も集まったようです。大盛況ですね。
数作解いてみましたが、まさに「教材に使える作品」ばかりで感心しました。
僕も1題投稿しています。非常に簡単なのでよかったら解いてみてください。

~フェアリー作品~
「最悪詰」というものを見せてもらいました。最初、ルールが意味不明で大苦戦。
「玉方はドMで、攻め方はそれに対して意地悪(ドS)」と勝手に解釈したら理解できました。(笑)

~詰将棋書籍~
梶下さんがもう読まないということで、詰将棋の書籍を頂きました。
ある人「いらないなら解答選手権とかイベントで子供たちに配ったら?」
別の人「でも子供に‘禁じられた遊び’をあげるのは…(名前的に)」
ということで僕は‘禁じられた遊び’を頂きました。
自分、過去の作品に疎いのでしっかり勉強したいと思います!

[2次会]
~解答選手権~
僕は出ません…。来年国試が受かったら出ようかな…。

~看寿賞予想~
ある人「看寿賞あるかもよ!」
僕「0%ありません!」
正しくは「100%ありません!」ですね。日本語は難しい。(笑)
今年も看寿賞はどの部門も激戦になりそうです。

~自動創作~
ちょうどトイレに行っていたので聞き漏らしてしまいました。

~SNSのいいところ&わるいところ~
これに関してはいろんな意見がありますね。大好きな趣味は楽しくやりたいです。

~大学が豊作~
2016年下半期の大学は非常に豊作でした。2.8オーバーが何作も出ていました。
果たしてどの作品が半期賞を獲るのか…。

~詰備会~
5月3日に詰備会があります。僕は参加予定です。

~とり研最終回~
次回は来年の国試後になりそうです。
僕は愛知か岐阜に就職する予定なので、実質とり研は次回がラストです。


ここで解散となりました。
一部の人達は3次会に行ったようです。
3次会については上谷が書いてくれると思います。

業務連絡+締切

イベント
03 /10 2017
 しつこくてすみませんが再度ご連絡。

■ネット作品展「教材に使える10手台」出題
 「創棋会通信+α」さんにて出題が始まりましたね。
 私もこっそり参加させてもらっています。
 一応全作解いてみました。さっぱりした初形で狙いが分かりやすい作品が多いのが第一印象です。また前半のほうの初級者向けの作品は特に易しく、実戦派の方にもオススメできるのではないでしょうか。
 
 作者当てが難しそうだけど、チャレンジしてみようかな?

■「教材に使えるフェアリー作品展」投稿募集


 本家のほうが13名ですので、せめてその半分、欲を言えば同じ人数ぐらいのご参加があればなあ…!
 これを見たあなた!在庫ありませんか!?無かったら新作つくりませんか!?
 待ってます!

 詳細 → http://fairypara.blog.fc2.com/blog-entry-76.html

■とり研参加連絡
 将棋盤を囲んだあとは飲みましょう。
 こちらも連絡待ってます!

 詳細 → http://fairypara.blog.fc2.com/blog-entry-75.html

 そして締切について。
 「教材に使えるフェアリー作品展」は3月15日(水)、とり研参加連絡は開催日1週間前の3月12日(日)を募集の一区切りとさせてください。
 ちょっとぐらいなら遅れても対応できるとは思いますが、できれば締切以内でのご連絡をお願いします。

【重要】とり研開催日変更のお知らせ

イベント
02 /16 2017
 誠に勝手ではございますが、第3回とり研開催日を変更することにいたしました。

 (変更前)2017/03/18(土)
(変更後)2017/03/19(日)


 3連休の真ん中の日になりました。

現段階で参加連絡をいただいている方には事前にご了承をいただいておりますが、私どもが現段階で把握している方の他で、日程変更により都合が悪くなってしまった方がいらっしゃいましたら大変申し訳ないです。何卒容赦くださいますようお願い申し上げます。

 引き続き、皆様のご参加をお待ちしております。 
 参加連絡はできれば開催日の1週間前(3/12)までにお願いしたいです(延長しました)。

 会合の詳細につきましては「第3回とり研」の記事をご参照ください。

 連絡は上谷 tsumecontact☆gmail.com(☆を@に変換)
    または山路DMまで

「教材に使えるフェアリー作品展」作品募集

イベント
01 /24 2017
 Web Fairy Paradise(WFP)1月号が発刊されていますね。
WFPのページ  

 今月号では100号記念一人一作展の結果稿が一部発表となっており、その解説を僭越ながら私が担当しております。力作ぞろいですので、是非ご一読ください。

 さて本題。WFP最新号でも書いておりますが、こちらでも募集しておきます。

「教材に使えるフェアリー作品展」作品募集  

【募集要項】
・ 単一のフェアリールール※1を用いた短編作品
・ 条件『教え易い、分かり易い、覚え易い』
自作解説必須
ヒント必須(出題時に掲載)
 
〔詳細〕
・手数は15手までとする。1桁手数歓迎
・機械検討できる作品推奨※2
・フェアリー駒もルールの1つとみなす
 2種類以上のフェアリー駒は不可
・謙遜無用
〔募集締切〕2017年3月15日
〔出題〕WFP3月号出題 5月号発表を予定
〔連絡先〕上谷:tsumecontact@gmail.com
 形式は問いませんが、ヒントと解説を必ず添えてください。


※1 「最善」、「協力(ばか)」、「ステイルメイト」、「自玉(自殺)」、「千日手」は各ルールと同時に使用してもよい。それらのみを使った作品でもよい。
(例)協力詰…◯ 安南協力千日手…◯ 最善自玉詰…◯ 協力詰(Q使用)…◯
    安南キルケ協力詰…☓ 安南協力詰(Q使用)…☓
※2 私は作品検討の力にはなれないと思います。その点ご了承ください。
  機械検討できないルールを投稿の際は、ご自身での検討をお願いします。

 創棋会さん、勝手にパクってごめんなさい。


 「WFPは難しい」という声をよく聞きます。難しいフェアリー作品の発表先として定着した印象も受けます。
 例えば詰パラでは学校が看板コーナーですが、それ以外にもデパートだったりヤン詰だったり、幼稚園保育園などなどいろんな詰将棋の受け皿があって、それぞれの個性を発揮しています。学校が詰パラの顔だとしても、学校だけでは詰パラにはならないのです。
 WFPでもそんな感じで易しい作品も集まらないものか…と悩んでか悩まずか、ネットサーフィンしていますと創棋会のHP(http://sokikaitusin.blog.fc2.com)でこんな作品展を見つけました。

■創棋会の次回課題
 創棋会の次回課題は「ネット作品展~教材に使える10手台~」です。…



「教材に使える」!これだ!

 

多くの人に詰将棋の楽しさや面白さを知ってもらいたい、そのための教材があればいいのではないか、そういう想いから、この企画を考えました。



 うーん、フェアリーにぴったりの課題じゃないか。
 というわけで、完全で思いつきですがフェアリー版ネット作品展を開催することにしました(※創棋会さん、勝手にパクってごめんなさい)。

 募集要項は冒頭に示した通りで、フェアリー作品展に合うように多少変更を加えております。こちらのほうではタイトルは必須ではありません。
 ヒント必須がオリジナルの課題。解図の助けとなりつつ、作品理解がより深まるようなヒント(←ここ重要)を待ってます。
(例)「作意順は~~の理由ですぐ見えるでしょうけど、是非◯◯の紛れは読んで作意と対比させてみてください」
   「限定打が狙いです。◯◯ルールならではの理由で、~~~」
 どれぐらいのヒントにするかは作者におまかせします。

 自作解説が必須とありますが、フェアリールールをどのように活用したか、狙いの手は何かなどなどプレゼンみたいな感じでまとめていただければと思います。謙遜は無用ですので、大いに自作を語ってください。よき解説は、作品をよりよくするはずです。

 詳細は私の独断と偏見で決めました。何か要望などありましたらご連絡ください。

 ここでいう「教材になるような作品」とは、お手本となるような完成度でなければならないという意味ではありません。「そのルールらしさが出ていて、狙いが明快で、伝わりやすい」作品を待っているのです。この作品展への投稿について、フェアリーに精通しているかどうかなどは一切関係ありません。むしろ私は本作品展がはじめてのフェアリー創作の場でもあってほしいと思っております。「このルール使えばこんなことできるんじゃないかなと思ったんでやってみました」みたいな動機とかが最高ですね。

 フェアリーの検討は大変そう…。どんな余詰筋が出るのか分からない…。というときは、FMが強い味方となると思います。たくぼんさんによるFM入門がおすすめの解説です。Onsite fairy mateさん内のダウンロードページには、FMだけでなくかしこ系も検討できるソフトもあります。

 担当はとりあえず言い出しっぺの私がやりますが、担当をやってみたいという方がいらっしゃいましたら喜んで代わります(連絡待ってます!)。
 
 シンプルなルールで、明快な狙いの作品が集まることを期待しています。
 創棋会HP作品展ともども、投稿よろしくお願いします。 


追伸:
WFP103号一人一作作品展結果稿#8のの結果稿の不備、申し訳ありませんでした。
作者の北村さんおよび読者の方々にお詫び申し上げます。
 たくぼんさんに修正原稿を提出しておりますので、また改訂時にご確認ください。