【重要】とり研開催日変更のお知らせ

イベント
02 /16 2017
 誠に勝手ではございますが、第3回とり研開催日を変更することにいたしました。

 (変更前)2017/03/18(土)
(変更後)2017/03/19(日)


 3連休の真ん中の日になりました。

現段階で参加連絡をいただいている方には事前にご了承をいただいておりますが、私どもが現段階で把握している方の他で、日程変更により都合が悪くなってしまった方がいらっしゃいましたら大変申し訳ないです。何卒容赦くださいますようお願い申し上げます。

 引き続き、皆様のご参加をお待ちしております。 
 参加連絡はできれば開催日の1週間前(3/12)までにお願いしたいです(延長しました)。

 会合の詳細につきましては「第3回とり研」の記事をご参照ください。

 連絡は上谷 tsumecontact☆gmail.com(☆を@に変換)
    または山路DMまで
スポンサーサイト

「教材に使えるフェアリー作品展」作品募集

イベント
01 /24 2017
 Web Fairy Paradise(WFP)1月号が発刊されていますね。
WFPのページ  

 今月号では100号記念一人一作展の結果稿が一部発表となっており、その解説を僭越ながら私が担当しております。力作ぞろいですので、是非ご一読ください。

 さて本題。WFP最新号でも書いておりますが、こちらでも募集しておきます。

「教材に使えるフェアリー作品展」作品募集  

【募集要項】
・ 単一のフェアリールール※1を用いた短編作品
・ 条件『教え易い、分かり易い、覚え易い』
自作解説必須
ヒント必須(出題時に掲載)
 
〔詳細〕
・手数は15手までとする。1桁手数歓迎
・機械検討できる作品推奨※2
・フェアリー駒もルールの1つとみなす
 2種類以上のフェアリー駒は不可
・謙遜無用
〔募集締切〕2017年3月15日
〔出題〕WFP3月号出題 5月号発表を予定
〔連絡先〕上谷:tsumecontact@gmail.com
 形式は問いませんが、ヒントと解説を必ず添えてください。


※1 「最善」、「協力(ばか)」、「ステイルメイト」、「自玉(自殺)」、「千日手」は各ルールと同時に使用してもよい。それらのみを使った作品でもよい。
(例)協力詰…◯ 安南協力千日手…◯ 最善自玉詰…◯ 協力詰(Q使用)…◯
    安南キルケ協力詰…☓ 安南協力詰(Q使用)…☓
※2 私は作品検討の力にはなれないと思います。その点ご了承ください。
  機械検討できないルールを投稿の際は、ご自身での検討をお願いします。

 創棋会さん、勝手にパクってごめんなさい。


 「WFPは難しい」という声をよく聞きます。難しいフェアリー作品の発表先として定着した印象も受けます。
 例えば詰パラでは学校が看板コーナーですが、それ以外にもデパートだったりヤン詰だったり、幼稚園保育園などなどいろんな詰将棋の受け皿があって、それぞれの個性を発揮しています。学校が詰パラの顔だとしても、学校だけでは詰パラにはならないのです。
 WFPでもそんな感じで易しい作品も集まらないものか…と悩んでか悩まずか、ネットサーフィンしていますと創棋会のHP(http://sokikaitusin.blog.fc2.com)でこんな作品展を見つけました。

■創棋会の次回課題
 創棋会の次回課題は「ネット作品展~教材に使える10手台~」です。…



「教材に使える」!これだ!

 

多くの人に詰将棋の楽しさや面白さを知ってもらいたい、そのための教材があればいいのではないか、そういう想いから、この企画を考えました。



 うーん、フェアリーにぴったりの課題じゃないか。
 というわけで、完全で思いつきですがフェアリー版ネット作品展を開催することにしました(※創棋会さん、勝手にパクってごめんなさい)。

 募集要項は冒頭に示した通りで、フェアリー作品展に合うように多少変更を加えております。こちらのほうではタイトルは必須ではありません。
 ヒント必須がオリジナルの課題。解図の助けとなりつつ、作品理解がより深まるようなヒント(←ここ重要)を待ってます。
(例)「作意順は~~の理由ですぐ見えるでしょうけど、是非◯◯の紛れは読んで作意と対比させてみてください」
   「限定打が狙いです。◯◯ルールならではの理由で、~~~」
 どれぐらいのヒントにするかは作者におまかせします。

 自作解説が必須とありますが、フェアリールールをどのように活用したか、狙いの手は何かなどなどプレゼンみたいな感じでまとめていただければと思います。謙遜は無用ですので、大いに自作を語ってください。よき解説は、作品をよりよくするはずです。

 詳細は私の独断と偏見で決めました。何か要望などありましたらご連絡ください。

 ここでいう「教材になるような作品」とは、お手本となるような完成度でなければならないという意味ではありません。「そのルールらしさが出ていて、狙いが明快で、伝わりやすい」作品を待っているのです。この作品展への投稿について、フェアリーに精通しているかどうかなどは一切関係ありません。むしろ私は本作品展がはじめてのフェアリー創作の場でもあってほしいと思っております。「このルール使えばこんなことできるんじゃないかなと思ったんでやってみました」みたいな動機とかが最高ですね。

 フェアリーの検討は大変そう…。どんな余詰筋が出るのか分からない…。というときは、FMが強い味方となると思います。たくぼんさんによるFM入門がおすすめの解説です。Onsite fairy mateさん内のダウンロードページには、FMだけでなくかしこ系も検討できるソフトもあります。

 担当はとりあえず言い出しっぺの私がやりますが、担当をやってみたいという方がいらっしゃいましたら喜んで代わります(連絡待ってます!)。
 
 シンプルなルールで、明快な狙いの作品が集まることを期待しています。
 創棋会HP作品展ともども、投稿よろしくお願いします。 


追伸:
WFP103号一人一作作品展結果稿#8のの結果稿の不備、申し訳ありませんでした。
作者の北村さんおよび読者の方々にお詫び申し上げます。
 たくぼんさんに修正原稿を提出しておりますので、また改訂時にご確認ください。

第3回 とり研 案内

イベント
01 /21 2017
 学生生活もあと1年ぐらい。卒業後ってとり研開催できなさそうな気がする。

 第3回とり研

日程:2016年3月19日(土)13時~  ※日程変更しました。
         二次会(居酒屋) 18時頃~ を予定
場所:米子市 鳥取大学医学部キャンパス同窓会館 

    JR米子駅から徒歩15分程度
    米子市循環バス「だんだんバス」 ⑨裁判所前 下車してすぐ  

会費:200円

*当日参加もOK!ですが、人数を把握しておきたいのでできれば事前連絡お願いします。
 駐車場利用・二次会参加の有無も書き添えてくださいますと助かります。
*二次会の予算は3500円程度で考えております。
*マニアの方もそうでない方もお気軽にお越しください。

 第1回とり研はこんな感じでした。
 第2回とり研 → (前) (後)
  参加者の方々のブログでもとり研が紹介されています。

 春休みの学生も多いでしょうし、たくさんの方のご参加をお待ちしております。
 
 フェアリストでもそうでなくても全然関係なく楽しめると思います!

 連絡は上谷 tsumecontact☆gmail.com(☆を@に変換)
    または山路DMまで

第二回 とり研(後)

イベント
09 /20 2016

 前回の続きです。
 
 まずは鬼の作例をご紹介。

 石黒誠一氏作(詰将棋パラダイス・1996年2月)
 かしこ詰 7手  

 2016-09-19a1.png
フェアリー駒がある局面の作成って絶対面倒だろとか思ってましたけど、意外と簡単にできました

ルール考案者である石黒さんの作品です。
 
 初手からいきなり23桂を決行してしてまうと、単純に同鬼と取られて失敗です。21地点から見れば、13の金と23の桂では桂のほうが近いですから、何の問題もなく同鬼とできます。

 初手桂打ちがダメとなると、12飛ぐらいしか手がなさそうで、それに対しても同鬼しかありませんね。
 鬼が移動しました。このタイミングで23桂とすれば(鬼から見て金のほうが桂馬より近くなったので)、鬼で取られる心配はありません。21玉に12金と鬼を取って、同玉には11鬼。32玉には31鬼でも22鬼でも詰みですね。

 どこにでも玉が逃げられそうですが、どこに逃げようと鬼から一番近い駒が玉であることに変わりはないので、必ず鬼で仕留めることができます。

 作意順:12飛、同鬼、23桂、21玉、12金、同玉、11鬼まで7手詰
 
 守備駒としての鬼の挙動とか、持ち駒にしたら強力であることとか、そういったエッセンスが詰まっている作品ですね。

 余談ですが、6手目に32玉と逃げたときの変化で

2016-09-20a.png

 22鬼や31鬼で詰みなら21鬼も詰みなんじゃないかと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 しかしこれには22歩や31歩といった受けでちょっと延命できてしまうのです!
 玉より近い位置に駒を発生させて、玉を取れなくしてしまうわけですね。

 鬼使用の詰将棋は「合駒以外で玉方駒を出すことができるルール」に該当します。有名どころでは、対面や背面がそうですよね。「ピンされてない駒を出すことができる」わけで、少なくとも創作上はいいルールだなあと思うのです。

 このテーマで何かつくれそうですよね。何かつくれたらご報告いたします。

 鬼をロイヤル駒(詰ませる対象の駒。つまり鬼の性能の玉)にしてもなかなかいけそうです。
 とり研でとっさに思いついたのはこんな感じのもの。

 51鬼/59歩 双方持駒香1枚のみ。
 58香、52香、同香、同鬼、… 58香、57香、同香、同鬼、58香 まで 25手詰

 59の歩を19の飛車にしても良さげだね、とアドバイスをいただいたりしました。


 後日石黒さんに別の作例もいただきましたので、そちらもご紹介致します。

①ばか詰 5手
2016-09-25a.png

②かしこ詰 5手
2016-09-20c.png

③かしこ詰 17手 ※玉=鬼
2016-09-20d.png


 作者はすべて石黒さんです。是非考えてみてください。
(こちらで検討とかはできてないので、その点ご了承ください)

※③は 頭角童子氏作(詰将棋パラダイス 1996年2月) かしこ詰
2016-09-20f.png

 23銀、同鬼、32銀、同鬼、41銀、同鬼、53桂、同鬼、65桂、同鬼、77桂、同鬼、89桂 までの13手詰

 との関連も楽しめるかと思います。

---------------------------------------------------------------

 そんなこんなで会合の部終了。
 飲み会会場へ移動です。
 アルコールが入ったこともあり記憶がちょっと曖昧ですが、自分の席の周りであった話題を箇条書きで並べてみました。
 
・注文×2の手筋
 ※隣のテーブルが注文したら「こっちのテーブルにも」と被せる手筋のこと。
・山陰の観光地
・短編名作選
・是非中編名作選も!
 ※個人的にはフェアリー名作選にも期待しています
・次回「この詰」記事の構想
・居酒屋でも将棋盤を取り出す
・初入選が短大
・台湾ラーメン食べにいこう
・とり研行く車中での議論
・担当の苦労
・一番評点が低い半期賞って?
・K池さんがいれば即解決
・怪文書
・SNSは怖い
・あの人は今
・作家は冬眠する
・持駒無限
 ※今日発表された、『神無一族の氾濫』の次回課題も「無限」。
  これはなかなか凄い偶然ですね。

・今はやってるフェアリールールは?
 ※う~ん、何でしょう?

 会合ならではの濃い詰将棋トークが展開されました。

 そんなこんなで二次会もお開きです。
 私にとって初めてということもあり拙い進行ではありましたが、参加者の皆様の支えもありなんとか無事に1日を終えることができました。厚くお礼申し上げます。

 本当にありがとうございました。
 第三回とり研もできたらいいなあとか考えていますので、その際は是非みなさん鳥取にお越しください!

 私も県外へ会合巡りできたらいいですねえ…。

第二回 とり研(前)

イベント
09 /19 2016
■第2回とり研
日程:2016年9月17日(土)13時~ 
参加者:I黒さん、I本さん、U谷、K下さん、K池さん、K林さん、M島さん、Y原さん、Y路、Y田さん
   
 参加者は10名と二桁にのりました。遠方から来てくださった方も多く、本当にありがとうございました。

当日は一日中雨の予報で心配していましたが、とりあえず始まるまでは天気がもってくれてホッとしました。でも夕方からは結構降ってきて、二次会会場への移動がちょっと大変になってしまいましたね…。

 まず反省点から。
○お菓子買いすぎた
 人数多いからめっちゃ買ったろ!と張り切りすぎました…。
 大量に余ってしまいこれは大いに反省。

○またフェアリーの話ばかりしてしまった
 自分の引き出しが偏っているせいで、フェアリーの話の比率が高くなってしまいます汗
 フェアリーの話が通じるという状況が嬉しくてしょうがなかったのです(普通そんな機会そうそう無いですもん)。

 前回の反省を踏まえ、普通詰将棋についてもある程度お話できましたけども、それでもやっぱり根はフェアリストなのかなと思いました…。

--------------

 準備のため1~2時間前に会場に到着。12:45頃になるとちらほら参加者の方が到着され始め、時間通りに開始することができました。

 一部屋に10人が集まるとなかなかの活気ですね。詰将棋なんてものは一人孤独にやるもんだと半ばあきらめ気味に思っていたので、眼の前の光景に一人感動しておりました笑
 とはいえ、10人全員が同じ盤面を眺めるというのもなかなか難しく、自然にグループに分かれていきました。1つが普通詰将棋グループ、そしてもう1つがフェアリーグループです。私がどちらに居たのかはもはや言うまでもないことですね笑

 最初に普通詰将棋のほうに簡単に触れさせていただくと、テーマは『翻弄』だったようです。もともと人気なジャンルではありますが、今より一層話題になっているのは、このツイートが理由かな?





 藤井聡太さんは史上最年少でのプロ入りを果たしたのはもちろんのこと、詰将棋解答選手権も連覇中で、将棋界だけでなく詰将棋界でも時の人ですよね。
 お題のテーマからして、詰将棋創作者としてのセンスも相当なものだと推察します。
 この創作課題への出品作が近いうちに誌面で発表されるとのことで、今から楽しみですね。

---

 「翻弄」がテーマな作品が並べられていたのも、そんなわけでした。
 最近の詰パラで発表された大作も並べられていましたね。

 作品以外では、
・どんな作品が「翻弄」モノと呼ばれるの?
 →例えば受方銀が一回転する作品は相手の駒を何回も動かす点では翻弄と言えるけど、あんまり翻弄と呼ばれないのはなぜ? とか
自分の駒を何回も動かすのは翻弄ではない?
 翻弄は「する」ものだから違うとのこと。なるほど。



 自分の意思で相手の駒を動かす、といった意味合い。
 玉があまり動かないほうが翻弄の密度も高まるように思うのも、ikironさんと同じような意見かな。

「翻弄」という言葉が使われだしたのはいつごろ?
 昔は使われていなかったらしい。

 みたいな話題が聞こえてきました。


 あとは自作を見てもらって、「これって無駄合いですかね~…」といった相談をしたりしてました笑

-----

 普通詰将棋のほうの話はあまり聞けておらず、ちょっと内容不足かも…。すみません。
きっと他の方が書いてくれるはず!汗

------------------------

んでフェアリーのほうは一体どんな話をしていたかというと、

・透明駒
 自作を見てもらっていました。
 大先輩のみなさん方に見ていただくのは緊張しました…。

 あとは「今透明駒ってつくってる人いるの?」と聞かれて「あんまいないと思います…」としょんぼりしたり。最近では、A場さんとかS藤さんとかK坂さんが投稿されていたぐらいか。もうちょっといたら嬉しいなあ
 誌面への透明駒再登場も期待したいですね。

・左真樹さん
 私もお名前ぐらいは知っておりますが、知っている作品は数える程度。
 
 何作か教えてもらいました。

■左真樹氏作(詰将棋パラダイス/1978年12月)
  ばか詰 11手


2016-09-18a.png

48銀、68玉、59銀、77玉、66銀、76玉、65銀直、66玉、55銀、57玉、58銀引、
まで11手詰


 第5回前衛賞受賞作。

 第一感では詰まないはず。美しい初形から意外な1手という、初形象形のばか詰としては理想的な仕上がりです。詰め上がりも無駄がありません。

 
■出口信男氏作(カピタン/1982年12月)
    ミニ詰 161手


2016-09-18b.png

 38金、49玉、39金、同玉、28銀、49玉、38銀、59玉、69金、同玉、79金、59玉、69金、同玉、99飛、79金、同飛、同玉、89金、69玉、79金、同玉、89飛、同玉、88角成、同玉、99金、78玉、89金、68玉、79金、58玉、69金、48玉、59金、38玉、49金、28玉、39金、18玉、17と、同玉、16と引、18玉、17と、19玉、18と、同玉、29金、17玉、27と、同玉、38金、17玉、28金、16玉、26と、同玉、37金、16玉、27金、15玉、25と、同玉、36金、15玉、26金、14玉、24と、同玉、35金、14玉、25金、13玉、23と、同玉、22桂成、13玉、23成桂、同玉、34金、13玉、24金、12玉、22銀成、同玉、13金、21玉、31歩成、同玉、42歩成、21玉、22歩、同馬、32と、同馬、12金、31玉、41と、同玉、52桂成、31玉、42成桂、同馬、22金、41玉、51と、同玉、62歩成、41玉、52と、同馬、32金、51玉、61と、同玉、72歩成、51玉、62と、同馬、42金、61玉、71と、同玉、82歩成、61玉、72と、同馬、52金、71玉、81銀成、同玉、92歩成、71玉、82と、同馬、62金、81玉、92香成、同馬、72金、91玉、81金、同玉、92香成、71玉、82成香、61玉、72成香、51玉、62成香、41玉、52成香、31玉、42成香、21玉、32成香、11玉、33角、12玉、22角成、
まで161手詰

 ミニ詰はマキシ詰と反対で、駒の動く距離が最小になるような手を選ばなくてはいけないというもの。タテやヨコ移動の距離が1で、ナナメ移動はルート2。タテに駒を動かせるときは、ナナメに動かしたらダメということです。
 ほとんど普通詰将棋と変わらない雰囲気のルールなので、取り組みやすいですね。
 

 私は「ミニ詰」について詳細な定義を知っているわけではないのですが(なにしろルール解説が見つからない)、恐らく着手の制限は受方のほうにしか無いのでしょうね。
 攻方は移動距離1の着手候補がある局面でも、それ以上の移動距離の手を指している一方、受方の応手はすべてタテかヨコに動かす手になっていますね。

 相手は駒をナナメに動かせないことを利用して(ナナメに動かせるような局面を作らないようにして)、取れそうで取れない駒で追い掛ける手順が目を引きます。その追い方も多彩で、鑑賞者・解答者を飽きさせません。
 それら趣向手順が1局に同居し、なおかつ最後は煙る…。帰宅してから鑑賞してみただけですけども、本作の凄まじさは十二分に伝わってきます。



・衝立詰
 名前は知っていますが、ルールはよく分からないというのが正直なところ。
 作例を交えつつ教えてもらっていました。
 隠れている情報を試行錯誤で探っていくという点では透明駒と雰囲気が似ていて面白いですね。
 つくる自信はないですが…

 衝立将棋を紹介しているページは → http://www.ne.jp/asahi/tetsu/toybox/kato/ftsui.htm

・ルールが分からない
 分からなかった…。

・Fairy Chess
マジで知らない分野です汗汗
 そもそもチェスが分からないもので…。
 おすすめの書籍も教えていただきました

・フェアリー駒

 Twitterでこんなツイートをしたんですけども




 今回話題になったのは「鬼」というフェアリー駒です。
 考案者は石黒さん。

 鬼= 一番近いところにいる敵駒を取ることによって移動する駒。
 
2016-09-19a.png

 例えばこの局面で51の玉が鬼だとすると、鬼で取ることのできる駒は42と62の歩の2枚で、53の歩はその2枚より遠いので取れません。近い駒が複雑枚ある場合は、どれを取るかは選べます。

 鬼が動くときには必ず駒を取るということになりますし、取れる駒が無かったら当然鬼は動けません。
 利きを持っていない駒って、斬新ですよね。
 フェアリー駒の利きを覚えるのは大変です。しかし鬼は利きが無いから、そもそも覚えるものが無い笑。とっつきやすさは抜群です。
 鬼ならではの玉方駒発生法もあり、なんだか色々できそうな駒です。


--------------

 長くなってきたのでここらで一旦切ります。

 次回は鬼を使った作例とか、二次会の風景とかについて書いていく予定。