2016/04/04

2016.1 詰パラ小学校5

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65銀、同桂、94飛、84角、74銀不成、(イ)62角、63銀上成 まで7手詰


 5手目成ってしまうと54玉から45へと脱出されます。銀不成は(イ)54玉に65飛成を用意していたのですね。
(イ)75玉にも65飛成。85銀配置はこの変化のためといった趣の配置ですが、初手75銀や3手目74銀生同玉75飛~といった余詰筋も消しています。
(イ)同玉でも84角成迄。どうやっても駒が余るように思えるところで、唯一駒が余らないのが作意順となります。創作中は、変化をすべて1手詰で駒余りにするのに苦労した覚えがあります。

 創作の起点は両王手できるところで敢えてしないというアイデアです。そうすることで、合駒が動くことを心理的にカモフラージュできるのではないかと思いました。また5手で合駒をライン外に動かす手順は多数の全例があるでしょうが、その合駒が紐無しとなっているものはなんとなく珍しい気がします!?手順としては銀の往復に注目していただければ幸いです。

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